ゲシュタルト的精神

アラフィフのお喋り

YouTubeを開くと何やら「お詫び」動画が。
ライブ配信に対してクレームが殺到したそうで、それに対してのお詫びで動画でした。

クレームがきたライブはみてないんですが、彼女の他の動画やそこから感じる人間性から、クレームをする側の方になんとなく疑いの目を持った私。観てないからどっちの肩を持つとかはないけど、クレーム対応を支持したいと思いました。なぜかっていうと、不快な思いをしたという人に対して素早く謝罪したことと、そういう意図はなかったことをハッキリ伝えたから。

そして、差別の意図がなかったので、動画の削除もカットもしません、といったこと。←ここ!!

最近、クレームがあったからとすぐにクレーマーに屈することが多いように見えて、自分に信念があれば相手の言いなりになる必要はないのでは、と疑問に思っていたので、拍手を送りたい気持ちになりました。

鬼滅の刃の耳飾りとか、大晦日の除夜の鐘とか、なぜ一部のクレーマーの言いなりになるのか…。他にもいっぱいありますが、とにかく差別だと騒ぐ人が増えました。中には本当に改めないといけないこともあるけれど、はぁ?ってことの方が目につくので、ゴネ勝ちを認める世の中になりそうで嫌(もうなってる?)

 

YouTubeのお詫び動画に

どんなご意見頂いても、本当に差別的な意図はないので、カットはしません。 ゲシュタルト的精神でこれからも発信します。

とありました。

ゲシュタルト的精神?と思ったら、ちゃんと説明も添えてくれてました。

以下ゲシュタルトの言葉です。
「わたしはわたしの人生を生き、あなたはあなたの人生を生きる。 わたしはあなたの期待にこたえるために生きているのではないし、あなたもわたしの期待にこたえるために生きているのではない。 私は私。あなたはあなた。 もし縁があって、私たちが互いに出会えるならそれは素晴らしいことだ。 しかし出会えないのであれれば、それも仕方のないことだ」

 

胸に刺さりました。

私は私。はもっともだって思ってるわりに、あなたはあなた。と切り離せてない部分が正直自分にもあるので。

他人は変えることはできないという基本的事実をもっとしっかり受け入れて、一緒にいたら自分がしんどくなるなら距離を取るという自分にできる行動を。

日本人は本来得意なはずよね(笑)

外国人が「日本人は文句も言わずそっと離れていく」と言ってるのを聞いたことがあるもの。

まぁ引いてはいけない戦いもあるけどね。

 

うちの頑張らない晩ごはん

ごはん、お味噌汁(鶏ひき肉、ごぼう、ネギ、にんじん、揚げ)、納豆、とまと、かぼちゃの煮物、手羽元のマーマレード煮

 

 

根菜が入るときは炒めるんですけど、お味噌汁って、具を炒めて煮ると香ばしくなって美味しい!

すっかり具だくさんみそ汁が食生活の一部です(笑)

手羽元は、、レシピ探すのめんどくさかったのでマーマレードとしょうゆをしょうゆちょっと少な目で煮ました。美味しかったけど、少し何か足りないような…。あれでいいような…。

次はちゃんと美味しそうなレシピを参考にしてみますw

料理上手な人って味見しながら「アレ少し足そう」「アレ入れたら美味しくなりそう」って味を頭の中で再現できるんだろうなぁ。私は自分が好きそうなレシピを見つけるのは得意です(笑)

 

ごちそうさまでした(● ̄(エ) ̄●)ゲフッ