血液型と病気リスク

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ヤフコメを読んでて気になるコメントを発見。「血栓が出来やすいかどうかは血液型で違いがある」というもの。興味を持ったので少しググって、いくつか記事を読んでみました。

興味深い。

血液内の赤血球表面にある抗原(免疫反応を引き起こす物質)の種類によって、血液型をA・B・O・ABに分類される。とあって、ざっくりと、Aという抗原を持ってるのがA型、Bという抗原を持ってるのがB型、AとBの両方持ってるのがAB型、どっちも持ってないのがO型、と理解。

で、細菌にも抗原みたいなのがあって、同じ抗原を持ってると仲間だと思って攻撃しないので、血液型によってかかりやすい病気に違いがあるということらしい。

なるほど。

4種類の血液型のなかで1番免疫力が強いのは抗原を持たないO型で、逆に2種類の抗原を持つAB型が一番免疫力が低いとのこと。ショックです。

A型のA抗原とB型のB抗原、2種類の抗原を持つAB型は、4種類の血液型のなかで1番免疫力が低いとされています。しかし、微生物(細菌など)による感染症に対抗できる抗体を作れる免疫系を持っており、アレルギーにもかかりにくいのが特徴です。皮膚病や関節炎、炎症などの自己免疫疾患にかかる確率も低いといわれています。

さらに、血栓リスクが高いAB型は、脳卒中や認知障害のリスクも高い。やだ!!

血液がドロドロにならないよう食生活に気をつけよう…。

参考:性格診断よりも気になる!? 血液型で違う病気のリスク
参考:AB型は要注意? 血液型で異なる病気のリスク・気を付けるべきポイント

血液型というと、性格占いで話題になりがちですが、血液型と性格との関連性については医学的根拠はありません。私はAB型なのでいつも二重人格と言われムっとしてました!表裏のない性格だと思ってたのに(笑)まぁ性格の違いはおいとくとして、血液型に種類がある以上、なにかしら違いがあるんだろうとは思ってました。

かかりやすい病気に違いがあるって研究結果は、ストンと納得いきます。

そういえば、O型の人が「血が止まりにくい」って言ってたわ。気のせいじゃなかったのね。

日本人の中で一番少ない血液型で、しかも免疫力最弱って、悲しい事実を知ってしまいました。まぁでも、確率の話なので、血液型でかかる病気が決まるわけじゃないってことは大前提として、自分の血液型が弱い分野を知っておくのは悪いことじゃない。なんとか前向きにとらえよう!

 

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Posted by サヨコ