浴衣リメイクへの憧れ

アラフィフのお喋り

20歳頃に両親に買ってもらった浴衣が捨てられません。

呉服屋さんで一式5万円くらいしたと思います。当時ねだったんですかね、私。覚えてないんですけど、でも、30年経っても捨てられないのです。

キレイな色柄で、アラフィフの私が着るにはちょっと派手な浴衣。

 

着物や浴衣をリメイクする動画をみながら、私のあの浴衣も生まれ変わらせることができたらなぁと考えてますが、やったことないので、失敗が怖くてなかなか勇気がでません。

ただ、ワンピースにしてもやっぱり派手かもしれない(笑)

スカートだったら、上を無地にすればいけるかな。それとも柿渋染めとかして、少し色味を落ち着かせればいいのか。

 

この漫画は昭和初期が舞台で、女中のハナちゃんが自分で着る着物を反物から縫うエピソードがありました。想像より工程があってびっくりでした。

今は既製品が当たり前だけど、かつては自分で作ったり仕立ててもらったり、安価な既製品では感じることのないような愛着があったでしょうね。不便だけど丁寧な暮らしが、今となっては逆に豊かに感じます。

ああ、ハナちゃんなら、浴衣からワンピースにするのなんておちゃのこさいさいなんだろうに。

 

思い出の浴衣は気持ちのハードルが高いけど、惜しくない浴衣ならチャレンジできるかも。
リメイクじゃなくても、簡単なワンピースとか作ってみたいです。そういう興味はずっとあるんです。

私たち世代の義務教育では、複雑ではない衣服ならチャレンジできる基礎を教えてもらってますからね。

布を広げられる大きなテーブルがあればなぁ。

 

🍚今日のひとりごはん

腹八分を習慣にしたいのは山々なれど、どうしても食べ過ぎてしまう…。
前にも懺悔したように、晩御飯前のおやつもやめられず。ふう。

 

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