【祝】真田広之主演「SHOGUN 将軍」の快挙
賞を総ナメするのではないかと言われていたけど、現実になりましたね。嬉しい!
日本をきちんと伝えたいという熱い思いを失わず、こうして素晴らしい時代劇を世界に発信してくれたこと、ただただ尊敬です。
「従来からハリウッドにおいて日本人は野蛮なアジア人役しか無かった。 それを三船敏郎が変えようとしていたが、その後の俳優たちがハリウッドに迎合してしまい、合掌しながらお辞儀したり、ヘンテコヤクザを演じたりしていた。 真田広之は三船敏郎の意思を受け継いで、トンデモ日本人とトンデモ日本文化を正してくれた。 それが評価されたことが、もう歴史的快挙といえる。」ってヤフコメが目に止まりました。
真田さんは長い時間かけて、ハリウッドでブレない日本人俳優としてのキャリアを積み上げ、実力と信頼をもって洋画でのヘンテコ日本人像を払拭してくれました。うう、カッコいい。
「最近は日本の映画製作者でさえ時代劇を少し西洋化または現代化して作っています。それで本物の侍映画ファンが離れていくので、私は彼らを取り戻したかった。外国人にも分かりやすくして時代劇ファンにも喜んでもらう。それが我々の目標でした。」
NHKよ、聞いているかい?pic.twitter.com/bQo5Mjxmpr https://t.co/4HChzg6L48
— こたママ kotamama (@kotamama318) September 16, 2024
NHKの大河ドラマの感想で「座布団の上に立ったり、畳のヘリを平気で踏む演技には違和感」というようなガッカリ演出についての話題を聞いたときは、見る側も含めて、そういう細部に違和感を感じるか、感じられるかってところで、日本人の感覚に差があるなぁって思ったことを思い出しました。
日本人俳優として悔しく歯痒い思いがたくさんあったことと思います。
妥協することなく「SHOGUN 将軍」を作り上げてくれてありがとうございました!
日本の良さを再認識です。
日本人で本当によかった^^
🍚今日のひとりごはん
「どんな野菜でも美味しくなるマスタードマリネ」のレシピをSNSでみて作ってみたら、本当に美味しかった!マスタードを使ったもの、実はあんまり好きじゃないけど、これは美味しかった。また作ります。
酢 50ml、はちみつ 大さじ1、粒マスタード 大さじ1
野菜を焼いて温かいうちにマリネ液に漬ける。粗熱がとれたらサランラップをぴったりかぶせて、冷蔵庫で10分冷やせば完成。今回は、オクラ、なす、長ネギ、ピーマン、しめじで作ってみました。
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