さくらんぼ血管腫を取りました
昨年12月に数年来気になってるブツを診てもらうため、皮膚科に行きました。
顔には白いブツ、体には赤いブツ。
ほぼほぼ老人性血管腫でした。ひとつは「分からない」って診断。(分からないって潔くてびっくりした。笑)
そのうちのひとつ、背中の肩甲骨辺りにできてるやつがちょっと大きくて、孫の手で背中をかくときひっかかる感触が気になってたので”取る”ことに。
お正月休み中に何かあっても対応難しいからってことで、年明けてから切除手術をしてもらいました。
顔の部分に穴があいてる整体でみたベッドにうつ伏せになって麻酔。
「背中に注射打つことないんでびっくりすると思いますけど、痛いと思っててください。」との気合のアドバイスで覚悟を決めました。
うん、確かに思ってたより痛かったです。
もちろん全然我慢できるレベルだけど、想像してるチクっとするレベルよりは上。心の中で(アイタタタ)って言ってました(笑)
その後はなんの感覚もなく、10分もかからなかったと思います。
翌日に傷痕の診察、2週間後に抜糸。
問題は抜糸までの傷口のケアでした。
塗り薬&絆創膏。
手が届かない! 一人暮らし!
「貼りにいってあげるよ」ってお友達が言ってくれたけど、いくら友達といえど汚い背中を見せるのには抵抗が…。
伸縮性の孫の手と、バーバリウム用の長いピンセットでなんとかすることに。
どちらも100均に売ってます。
バーバリウム用のロングピンセットはセリアで買いました。普段は雑草抜くのにピンポイントで根を掘り起こすため愛用してるんです。
で、とにかく貼りなおす手間を最小限にしようと、お高い傷パワーパッドを購入。
抜糸のとき先生に
「キズパワーパッドはダメよ。糸が張り付くから。」と言われ、その言葉の通り「あ、これ以上は取れません。あ、血が滲んできました。」と看護師さんの手を煩わせてしまいました。
ドラッグストアで検索したとき、抜歯までキズパワーパッド貼ってた人の経験をみて(大丈夫)と思ったのに。申し訳ないです。
抜歯までの保護で絆創膏を貼る場合は、キズパワーパッドはNGです。
誰かに届きますように。
さくらんぼ血管腫切除術:7250円
🍚今日のひとりごはん
大きいさつまいもで天ぷらを作ったとき冷凍しておいた分を楽しんでます。
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