職場の退職物語)退職したい男性社員の不満

会社のこと

職場の男性社員が退職を決意した話です。(前回の記事:職場の男性社員が退職決意!

<登場人物>

  1. 社長
  2. 社長の奥さん
  3. 退職を決意した男性社員➔ヤメルくん
  4. 次の経営者になる予定の男性社員➔イイナリさん

ヤメルくんが会社を辞めたくなった事情を参考までに。

 

拘束時間の多さと給料の問題

会社が休みと定めている日の前日になると、決まって繰り返されてる会話があります。

社長「明日はどう?」

ヤメルくんは心の中で(どうって、休みでしょ?)と思うのですが、休日出勤を暗に要求するセリフが毎週毎週繰り返されされているんです。

うちって完全週休2日じゃなくて土曜日の休みは隔週なんだけど、この間の土日が休みの週の金曜日にも「明日はどう?」って聞かれたらしい。

子供のお遊戯会があるので絶対に休むつもりです!と私に宣言してたので、私は悪知恵を授けときました。というのも、例えばお遊戯会が午前中だと「午後は?」というのがうちの社長だから。

でもそのときは悪知恵が発動されることはなかった(笑)
しつこく食い下がらなかったようで、「じゃ土曜は俺がお客さんに聞いてみよか?で、もしお客さんが日曜日がいいって言ったら出る?」と変化球がきたらしい。

ここでちょっと説明を足すと、そのお客様は社長の家の近所の人で、ヤメルくんの家からは車で1時間の距離。社長がそのお客さんと2人で打ち合わせることも度々あります。結局日曜日の8時半に打ち合わせの場所へ行ったヤメルくんですが、そこには社長もいて、しかもなんと30分くらいで終わったんだって。そしてまた1時間かけて帰ったらしい。

社長だけでよかったやん!←タマコ心の声

零細企業だからと言えばそれまでですが、休日に出ても手当はなし。残業だってつかない。

そんな中ヤメルくんは頑張ってます。

夜中の工事のときも、きっちり19時頃まで働いて、家に帰って食事したら現場に行って、夜中に帰って翌朝通常通り仕事に出る。

社長から「今日は夜に出るんだろ?早めに帰って少し休めよ。」など言われたこともないし、こちらから言える雰囲気もないんですよね。熱があっても同じ。

仕事だから当然だって雰囲気だし、評価されてる感じもなくて、どんどん気持ちがすり減っていくわけです。

 

社長の奥さんの介入

社長の奥さんが週に2回出勤してます。最初は午後の3時間だけのはずが、社長と同伴出勤するようになって朝から晩までいる。やることないからずーっとスマホでネット見たり、本を読んだり。何しに来てんだ、と従業員は思ってます。

その奥さんから土曜日にラインがきたらしい。

「日曜日はどうなったのか社長に確認しましたか?」と。

奥さん使ってやらしい言い方してきたなっ!←タマコ心の声

ヤメルくんからやりとりのスクショが届き、「休日手当が出るわけでもないのに、自分から日曜日出た方がいいですか?って聞かないといけないんですかね。」と。

これね、社長からじゃなくて奥さんから遠回しな言い方でラインきたから、余計にムカついたと思う。私だったらカッチーン!ですよ(笑)

「明日は出た方がいいですか?」とヤメルくんがラインすると、「じゃあ出ますか?」と返信があったらしい。奥さんに言わしておいて白々しい。

この社長の奥さんが火に油を注ぐ存在で、社長と従業員の間で円滑油になってないのです。

社長だけではなく社長の奥さんも介入しての「休日出勤どう?」が、ヤメルくんの辞めたい気持ちを増大させてきました。

 

資格取得について

ヤメルくんは私と同じ高卒で、将来のことを考えて建築士2級の取得を目指してました。無事に合格したのだから本当にすごい。

働きながらなので時間の確保がかなり大変だったと思う。

効率よく勉強するために自分で100万円を出して専門学校に入り、自宅勉強と週に1度の授業でコツコツ勉強頑張ってました。

求人票にもしっかり書いてあった「資格取得の応援」ですが、金銭面でも環境面でもなんのサポートもなかったと思う。

社長は専門学校に反対でしたね。

俺のときは自分で勉強して、3回くらい過去問やって合格できた。と、今とは比較にならない昔の話を持ち出して、専門学校なんてもったいないと猛反対。会社が費用出してあげるわけでもないのに。

しかも、日曜日に授業があるのを分かっていて、「明日どう?」を断るヤメルくんにあからさまな不満な態度とってました。社長が私に愚痴ることもありました。

無事に合格したときは、「受験料の半額を負担してあげた」と恩着せがましい言い方で社長の奥さんが私に言ってきたっけ。2万もかかってなかったと思うから、半額で1万円以内よ?(ちっちゃ)と思いましたね(笑)資格取得の応援するんじゃなかったの?って。

合格祝いも特になし、よ。

業者さんには合格祝いに何人かに馳走になったって話聞いてたので、余計に情けなく感じたよね。

給料が少し上がるかなと期待するも、資格取得の手当ほぼなし。

 

他にも、1日講習で取れる資格があって、ヤメルくんが「講習受けに行きたいので休ませてください」って言いにいったときには「そんな資格持っててもなんの役にも立たないよ。」と却下。

あのときも、「自分が取りたい資格を勝手に却下された。社長にそんな権利があるんですかね。」と不満を漏らしてました。当然よね。

 

頑張って取った資格ですが、社長と社長の奥さんは「資格を取ってヤメルくんはなんか勘違いをしてる」と私に言ってきました!

つづく(どうしても長くなるね。笑)