【DIY】ダイソーすのこで窓に目隠しルーバー
ダイソーのすのこを使って、外から部屋の中が見えないような目隠しになる窓用のルーバーをDIYしました。
ダイソーのすのこは桐なので軽いのがイイ!
とても簡単な方法です^^
(オイルやペンキなどで仕上げていませんが、ご了承くださいませ。)
用意するもの(高さ90cmのルーバー用)
- ダイソー桐すのこ 40×25 9枚
- 角材 90cm×2本
- プライヤー
- 彫刻刀平刀
- 木工ボンド
- 木製ピンチ(ダイソーやキャンドゥにあります)
作り方
1.すのこをバラす
最初に壁にぶち当たったのが、このバラす作業でした。
ネットで予習した方法は、マイナスドライバーなどを差し込んでこじあけるように離す方法だったんですが、1つやってみて、このやり方で9個のすのこをバラすことは難しいと思いました。ゴムハンマーで叩く方法もやってみたけど…。
私が「これだ!」と思ったやり方は、プライヤーで挟んで剥ぎ取る方法です。(力技。笑)
場所によっては強力にくっついてて、プライヤーの部分が凹んでしまうってデメリットもありましたが、だいたいはパキっと取れることが多かったです。最初の1枚が一番難しく、1枚取れたら後はわりと簡単でした。
すのこを使う場合はどうしてもここで傷がつきやすいので、そこを許容できる物に使った方がいいですね。
木がモリっと残った場合は、彫刻刀の平刀をつかって削ぎ取りました!
2.木製ピンチをバラす
これは簡単に外れます。
3.枠になる角材に線を引く
写真撮り忘れてました。
すのこの幅、私が使ったのは2.5cmだったので、2.5cm間隔で印をつけて線をひきました。
片側にだけ印をつけて、三角定規とか、木工三角定規を使うと手間が減ります。
4.線に合わせて木製ピンチをつける
これがイイ仕事しますw
羽板だけで枠につけようとすると結構難しいのだけど、溝ならぬ受け?があると、とても簡単になるのです。
(トリマーという工具があれば見栄えのよい物ができます。)
5.羽板をつける
私は、枠側の木製ピンチに木工ボンドを塗り、そこに羽板をくっつけました。
ボンドを塗るのにマッチ棒くらいの、というか、私はマッチ棒使ったんですけど、それに木工ボンドをぶにゅっと出して塗るとやりやすかったです。
すのこで作った窓用ルーバー完成
窓の右側に寄せて使っています。
白でペイントしたらもっと可愛いんだろうなと思いつつ、結局そのまま。
少しの隙間は段ボールとか、椅子の下に貼るクッション材とか、なんでもいいので隙間に挟めるものを使って調整すればグラつかずにセットすることができますw
簡単に取り外せるので便利。
正直、風が通ってるかっていうとどうなのかなって気もします(笑)
洗面所でお風呂上りに窓あけたら、ルーバーの隙間から風が入ってくるのを感じました!
もう少し間隔があいてる方がいいのかも。
それよりも窓のアクセントになっていい感じなので気に入ってます。
トイレとか洗面所などの小窓用にも可愛いと思います。
🍀ブログランキングに参加中
ポチッとして頂けると「誰かがブログに来てくれた」と分かって嬉しいです!