バナナに貼ってあるシールでわかること
毎日バナナを食べています。おからで作るパウンドケーキにもバナナを入れます。
好きだからっていうか、便利で甘くて美味しいから!
いつも「ファボリータ」バナナを買ってます。1房にだいたい4本ついてて198円。1本の大きさとむっちりしたフォルムとねっとりした味わいが好みなのですw
バナナのシールに注目したことがありませんでした( →_←)
シールに記載されてる4桁か5桁の数字はPLUコードと呼ばれるものらしく、世界共通の商品価格識別番号で、プライスルックアップの略。
覚えておきたい数字はコレ!
4桁で3または4で始まるPLUコードは「化学肥料を使って栽培されたもの」
一番避けたいのが、5桁で8で始まるPLUコードで、こちら「遺伝子組み換えのもの」
えぇ!?遺伝子組み換えですって?!日本にも輸入されてるのかなぁ。食べたくないなぁ…。
逆に安心して買える目安になる数字が、5桁で9から始まるPLUコード。これは「有機栽培のもの」。なるほど。きっと、1房398円とかのバナナのことかしらね。
(関連記事:バナナが食卓に届くまでに何が…)
この関連記事は2018年のですが、思い返せば、以前の私にはバナナの農薬への不安がかなりありました。先っぽの1cmくらいを切り落として食べてたこともあるけど、今は特に気にしていません。どこかでバナナに気にするような残留農薬はないって記事?をみたからだと思うけど、正直、大丈夫って言葉を信じたかっただけかも。記事を読んでバナナを作ってるところで農薬の被害に苦しんでる人がいるということに、ショックを感じてます。
日本産の皮ごと食べられるバナナが話題になった頃、1本もらって食べましたが、味がどうというより1本が1000円くらいしたってことに驚きましたよねw
バナナだなんて気安く呼べない(笑)もう少し、いや、せめて4本で500円くらいにならないと買える気がしない(滝汗)
バナナの問題は日本産という選択肢がないってところだと思う!
私がいつも買ってるファボリータバナナですが、PLUコードが書かれたシールはついてないみたい。次回買いに行ったときよーくチェックしてみます。
とりあえず、バナナのブランド名は分かってるのでネットで検索。
(参考:ファボリータバナナ農園を見学した様子)
名前のついてないバナナよりは安心、かな。ファボリータバナナの産地エクアドルで、日本人のバナナ農園がすごいという記事も発見。どこかで噂を聞いたような気がする。
「田辺バナナ」ね。見つけたら買ってみよう^^
豆乳と生おからのキッシュ、前回の失敗を教訓に少し分量を変えて、うん、美味しくできました!また作ろうっと。
ごちそうさまでしたっ!