ヨクイニン&ハトムギの力に期待!
異形成に対する攻めのアプローチとして「ヨクイニン」を取り入れてみることにしました!ハトムギの渋皮を取り除いたものが漢方薬でいう「ヨクイニン」らしい。
(参考記事:「ヨクイニン」はハトムギと同じですか。)
ざっくり、ヨクイニンは【第3類医薬品】、はとむぎエキスは【サプリ】に分類されてるってことかな。違いは渋皮!?
私は異形成へのアプローチを期待したいので、第3類医薬品である「ヨクイニン」を選びました。中でも!ヨクイニンの含有量が多く、口コミも効果を期待できそうと感じた本草製薬株式会社をチョイス!
含有量が多くてキツイって口コミもチラホラあったので、1日に飲む量1回6粒×3のところを、1回5粒か4粒に調整してみようかなと思ってます。それでも他メーカーのヨクイニンの含有量より多いので、調整ありきならコスパも悪くなさそう。
本草ヨクイニン錠Sの口コミはこちら
漢方で有名なのはツムラだけど、薬局で気軽に手に入らない。薬局でポピュラーなのはクラシエ。私が行くドラッグストアでもクラシエのヨクイニンはありました。本草ヨクイニン錠はなかったのでネットで購入。
軽度異形成でヨクイニンを病院で処方された方は、小太郎漢方製薬のヨクイニンを服用したようです。その方は次の検査では改善したとのことだったので、私の体にもヨクイニンが効いてくれるといいなぁ。
で、ヨクイニンと一緒に葉酸を処方されていたので、真似て葉酸サプリも買っちゃいましたw
(参考ブログ:子宮頸がんクラス3aの予防薬情報)
クラシエ | 本草製薬 | 小太郎漢方製薬 | 松浦薬業 | |
内容量 | 504錠/28日分 | 540錠/30日分 | 720錠/48日分 | 300錠/25日分 |
飲み方 | 6錠×3 | 6錠×3 | 5錠×3 | 4錠×3 |
ヨクイニン含有量 (1日分) | 1500mg | 4200mg | 2000mg | 3000mg |
値段(目安) | 2300円 | 2600円 | 4050円 | 2200円 |
1日分 | 82円 | 87円 | 85円 | 88円 |
ハトムギがいいなら、ついでにはとむぎ茶も飲んじゃえ!と、こちらはドラッグストアでさくっと購入して早速飲んでいます。お茶は手軽♪(ヨクイニンは今日届いたので明日から飲みます。)
ハトムギ茶でイボが治ったって口コミもみるので、ハトムギでもヨクイニンでも良さそう。どっちも良さそうなので私はどっちも飲んでみることにしますw
一番期待してるのはやっぱりなんといっても子宮頚部の異形成の改善。
次はイボ。お肌にもいいみたいなので、どれかに効いてくれたら飲んだ甲斐があるし、全部に効果があったら最高、言うことなしです!
次の検査は6月だから5ケ月の猶予期間あり。飲み続けられるかってところが当面の一番の心配ですね。忘れないよう頑張らねば。
こんな感じ。1粒はよく飲む頭痛薬のアダムA錠くらい。イヴよりちょっと大きい。年々、薬を飲むのが下手になってるので正直これを毎回5粒はきつい(T^T)
水を飲むのも健康のために意識してることだから、一石二鳥と思うことにします。
ヨクイニンmemo
参考サイト:医学専門雑誌・書籍の電子配信サービス
ヒトパピローマウイルス(HPV)感染による子宮頸部異形成63例に対して,HPV感染の疣贅治療に用いられるヨクイニンエキス製剤を投与し,細胞診,組織診,HPV消失をもとに,NILMまでに要した期間とHPVの型との関連性および有効または無効な症例のHPVの型を検討した。その結果は,評価症例が38例で,NILMとなった例は27例,NILMまでの期間は平均4.8カ月で短期間にNILMとなり,ハイリスク型,ローリスク型で差は認められなかった。以上より,ヨクイニンエキス製剤はHPVの型によらず子宮頸部異形成を改善し,もしくは進行を抑え,NILMまでの期間を短縮している可能性が示唆された。
参考サイト:子宮頸部異形成と漢方について
参考サイト:Yahoo!知恵袋
適しているのは、桂枝ぶくりょう丸加ヨクイニンです。 桂枝ぶくりょう丸は、婦人科疾患ほぼ全般に用います。 ヨクイニンは 身体の熱を取り炎症を鎮める働きをします。 二つの成分が合わさると 相乗効果が期待できますので 良いと思います。 また、同じ製剤でも メーカーによって吸収力に差がありますが、ツムラは値段もやや高い分、吸収力が優れていると定評があります。