子宮頚部異形成レーザー蒸散術(2回目)後の検査結果

子宮頚部異形成

人生で2回目のレーザー蒸散術をして、そのときにした組織検査では「軽度異形成」の結果が出ました。そして、それから半年後に経過観察の検査をして、その結果が届いたんです。昨日。

結果は「軽度異形成」でした。

 

 

これ、地味にガックリきましたね。

だってレーザー蒸散術をしたばかりで、「異常なし」の結果だろうって、異状なしであって欲しいと思っていましたから。

(悪いところ焼いたばかりなのに異形成があるの?)と。

検査結果だけでいえば軽度・中度・高度の中で一番白に近い結果なのだから嬉しい。でもねぇ、レーザー蒸散術後半年の結果としては、うーんって思ったわけです。

もちろん今やってることを継続して免疫アップ頑張りますよ。それしかできることないんだし。

麦味噌で野菜いっぱい入ったみそ汁をほぼ毎日飲んで、パンをやめ、植物油脂の安価なデザートもやめ、体を冷やさないように腹巻きも年中つけ、毎日湯舟に浸かって体を温めて。

もちろん完璧にはできてません。スナック菓子を食べることもあるし、マックやお惣菜を買うこともある。でも、なんでもかんでも「原因」に当てはめて「全部やめなくちゃダメなの?」と考えるとそれがストレスになるので、過度に追い込まないことにしてます。

じゃあ、他に何ができる?って話なのよねー

異形成って経過観察のみで薬を飲むわけでもない。自分の体の中でどんな戦いが繰り広げられていても、痛みもないし、良くなってても悪くなってても、検査を受けて結果がでるまで分からない。

なんか悔しいわー!

これまで通り、自分の体がしっかり戦えるように免疫アップのサポートをするのは当然として、なにかこう攻めの動きも加えたいのよね。

ってことで色々調べてたら、私にも取り入れられそうなことをみつけました!

子宮頚部軽度異形成に「ヨクイニン」を試してみよう

 

「異形成 ヨクイニン」と検索するといろいろ出てくるので、気になる方は調べてみてください。

参考記事:HPVを撃退せよ!ヨクイニンの知られざる効能

なんでヨクイニンに辿り着いたかっていうと、まずは「異形成 できること」で検索。薬がないので「異形成 漢方」で調べてみたら「ヨクイニン」って結果が目に止まりました。

そこから「異形成 ヨクイニン」でいろいろ探していったわけです^^

なぜヨクイニンが期待できるかっていうと、イボの原因のHPV(Human Papilloma Virus:ヒトパピローマウイルス)に効果があるからで、ヒトパピローマウイルスは異形成の原因ウイルスでもあるから!

ヨクイニンってイボ治療の漢方って認識だったけども、イボと異形成がこんなところで繋がってるとはね(笑)

漢方なので薬と違って副作用の心配が少ない。これまでやってきたことにもう1歩積極的な行動を加えたい私としてはヨクイニンを無視できませんわ!

それに、実はイボも気になってたんですよね。一石二鳥です。

半年後の検査に向けて早速取り入れたいと思います。