明日は我が身

2022年11月9日アラフィフのお喋り

 

ウクライナの人たちの苦難に胸が痛くなりますが、どう言葉を並べようとも離れた場所にいる私の言葉は他人事にしかならないので、言葉にするのが難しい。

どれだけ周りの国がロシアに非難の言葉を投げかけようが、経済的制裁を加えようが、戦争は始まってしまったら大きな犠牲が避けられない。いかに戦争にならない状態をつくれるかだとつくづく思った。

「日本の無防備さに対する不安」

私たちは戦争をしませんと宣言するのはいい。戦争なんかしたくないもの。だからこそ、そんな私たちに手を出したら容赦しませんよって力を持っていたい。自分たちが戦争をしないのは自分たちで決めることができるけど、相手がどう考えるかはこっちでは決められないんだから。

ウクライナの状況を目の当たりにしても、戦争は話し合いで回避できるときれいごとを述べる国会議員を、私は信用できん。たいだい、話し合いで戦争を回避できるというわりに、国会で話し合おうとしないのだからちゃんちゃらおかしい。「話し合い」以外でどうやって日本国民を守れるのかを納得できるように説明してほしい。今からロシアに行って実践してきてよって思う。北朝鮮に行って拉致被害者を返してくれって話し合いで解決してきてよ。できもしない理想論で自分に酔わないでもらいたい。

戦争を仕掛ければ国際社会が黙ってない、って意見は犠牲を払った後の話だよね。

とまぁ、足りない頭でぐるぐる考えてます。

こんなときに決断力のない首相ってのが不安増す。

1日も早く戦争が終わりますように。