真冬の災害、停電時の暖房対策

2022年11月11日防災,覚え書き

夏の暑さ対策も悩ましいけど、冬の寒さ対策も悩ましい。

昨今のエネルギー問題を思うと、災害でなくても、この冬を乗り切るため暖房について考え直さねばならないかもしれません。海外では薪の売れ行きが大幅に増えてるらしく、厳しい冬を越せるかどうか切実とのことです。日本も他人事ではないでしょう。

昭和の暖房器具だった石油ストーブ。やかんを置いたり、鍋を置いたりしてたアレです。着火は電池なので停電時にも使えるので、1台あったら安心かな。今日ガソリンスタンドでみたら灯油が1缶2000円くらいでした。置く場所も必要なので、3~4缶くらいなら備蓄できるかなぁ。

災害時の暖房器具としてカセットガスストーブも人気ありますよね。あれはあれでカセットガスを備蓄しないといけません。さっき調べたのでは、1日8時間使用で3本強必要らしい。だいたい3本セットになってるので、1台分1日1セット。1セット300円くらいとして1週間分だと2000円くらいってことか。

灯油にしてもガスにしても、本体+燃料のセットで考えないといけませんね。私はまだ決断&購入できていないんですが…。

 

備蓄動画で「豆炭あんか」なるものを知りました。が、備える人が増えてるんでしょうか。それとも、毎年この時期になると売り切れるのか分かりませんが、豆炭あんかが品薄で手に入らなかったり、値段が高騰しています。チェックしたらものすごく高かった!

今で10000円くらい。

ちょっと手が出ないかもって悩んでたら、豆炭あんかの自作動画を発見!

 

100円ショップで買えるもので上手く作っていて、「私でも作れそう」と思った私は、早速セリアとダイソーに行ってきましたよ(笑) 作るかどうかは別にして、いつでも作れる準備はしておこうかな、と。

 

キッチンコーナーとキャンプコーナーで見つけました。

 

本日は曇りということもあり、肌寒いです。

電気代節約のため、災害や停電対策のため、暖を取る方法を再考してみる時期かもしれませんね^^