(アラフィフとプライムビデオ)エンド・オブシリーズ3作品★★★

2022年11月9日アラフィフのお喋り

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今回アマゾンプライムビデオで観た映画は エンド・オブ シリーズ3作品 です。

なんといってもジェラルド・バトラーがカッコいいっ!主演の俳優さんね!

少し前にみた「ハンターキラー 潜航せよ」も面白くて、そのときに(この俳優さんなんの映画でみたんだっけ)とモヤモヤしたんですが、「300スリーハンドレッド」でした。ハンターキラーでジェラルド・バトラーって名前をしっかりインプット!その彼の作品ってことで興味を持ってエンドオブシリーズを観たわけです。

順番がよくわかってなくて、キングダムから観ちゃったんですが、テンポがよくアクションも迫力満点!これは面白い!となって、次にホワイトハウスを観ました。

いやいやいや、こちらもよかったですよ。

テロリストっていうと、中東系、もしくはロシア、ちらちら中国のイメージでしたが、北朝鮮が出てきて妙にリアルでしたね。韓国の大統領が良い人っぽかったのが笑えましたが(笑)

あ、大統領といえば、キングダムで日本の総理大臣も出てきたんです。めちゃくちゃ普通のおじいちゃんでした!存在感なさすぎ!映画とは関係なく、なんか痛いとこ突かれたなって複雑な気持ちになりました…。

最後のステイツは、私の苦手な”濡れ衣”ストーリーだったので、観るまでに少し時間がかかりました。でもまぁ思ってたほどは嫌なストーリー展開ではなかったです。

時代は進むって感じたのはドローンの攻撃シーン。ミサイルドーン!っていうのとはまた違う迫力でした。あんなのにあんな風に襲われたら、どうにもできんでしょうよ!って思ったし、ドローンって意外と身近なイメージがある分、先の2作品よりもしかしたらって怖さを感じました。

どうもシリーズ4作品目が制作中のようで、だから前もってみとけよってことみたい。

私は面白かったです!

興味があったらぜひ(^-^) ➡プライムビデオ作品一覧

 

作品紹介:アマゾンプライムビデオより

エンド・オブ・ホワイトハウス(1時間59分)

”鉄壁の要塞”ホワイトハウスが、たった13分で占拠され、15分後には敵を守る【難攻不落の要塞】となった。前代未聞のテロを遂行したアジア人テロリストの要求は二つ。「日本海域からの米国第七艦隊の撤収」「韓国と北朝鮮の間にある軍事境界線(非武装中立地帯)から米軍28,500名の撤退」。大統領を人質に取られたうえ、特殊部隊の突入も失敗、ペンタゴン最高司令部は絶望的な苦境に立たされる。誰もが諦めかけたその時、一人の男が内部への侵入に成功する。かつて大統領専任のシークレット・サービスとして活躍していたが、大統領夫人の命を守れず、今やデスクワーク専門でくすぶっていたマイク・バニング。彼に託せるのか?逡巡するペンタゴンにバニングは告げる。—「必ず、救出する」“タイムリミット”が刻一刻と迫る中、ただ一人、巨大な要塞の“深部”へと向かう。テロリストに隠された真の目的がある事を知らずに・・・。

監督 アントワーン・フークア
出演 ジェラルド・バトラー, モーガン・フリーマン, アーロン・エッカート
2013[PG12]

エンド・オブ・キングダム(1時間38分)

ホワイトハウス陥落の悪夢から2年。イギリスの首相が不可解な死を遂げた。首都ロンドンで行われる葬儀は、世界を代表する40ヵ国もの首脳が集結する式典となる。街は、史上最大の超厳戒態勢にあった。だが、そのロンドンで同時多発テロが勃発。数々の歴史的建造物が崩壊し、犠牲者が出続ける中、命からがら逃げ出した米国大統領とそのシークレットサービス。非常事態宣言下のロンドンの街で繰り広げられるまいまだかつてない決死の逃亡と救出劇。世界の未来は、この男たちに託された!

監督 ババク・ナジャフィ
出演 ジェラルド・バトラー, アーロン・エッカート, モーガン・フリーマン
2016[PG12]

エンド・オブ・ステイツ(2時間)

かつて世界を未曾有のテロ事件から救ったシークレット・サービス、マイク・バニング。英雄として名を馳せ、今もトランブル大統領から絶大な信頼を得ているが、歴戦の負傷は彼の体を蝕んでいた。引退が頭をよぎるようになっていたある日、休暇中のトランブル大統領に空から大量のドローン爆弾が襲いかかる。激しい攻撃の中意識を失い、目を覚ますとマイクは大統領暗殺を企てた容疑者として拘束され、FBIの執拗な尋問を受けていた。何者かが仕組んだ陰謀。隙を突いて逃げ出した彼は、真実を明らかにするため走り出す。傷だらけの英雄、最後の戦いが今始まる―

監督 リック・ローマン・ウォー
出演 ジェラルド・バトラー, モーガン・フリーマン, ジェイダ・ピンケット・スミス
2019[PG12]