夢中になるほど好きって言えるものがない
「しあわせは食べて寝て待て」を読んで、自分には何もないと気付いて悩む主人公にとても共感しました。
持病で思うように働けず、節約しながら食事に気をつけてささやかに暮らす主人公が、まわりにいる「得意なことがある人」がそれを武器?に仕事をしたり、楽しんだりしてるのを羨ましく感じ、自分のことをNON STYLEだなって思うわけです。
グーグルで検索してみると、漫才コンビがヒットしますが、意味としては「こだわりがない」って感じ? んー、こだわりがないっていうと軽い気がする。深いこだわりがない、かなぁ。誰かに語れるくらいのこだわり?
主人公には持病という、ある意味”個性”があって、私の方がもっとNON STYLE。自分が薄いなぁって、ときどき思うのです。なんにでも興味を持つ反面、ひとつのことを深堀りしないので、どうしても厚みがでないよね。
ブログをみても、YouTubeをみても、自分の中の一点にフォーカスしてる人に魅力を感じますもん。
浅く広くで生きてきた結果です(=ω=.)
今日のごはんとひとこと日記
🍚今日のごはん
安定の餃子献立w
大根が安かったのでおでん?を作りました。ものすごっくいい匂いに期待が高まりましたが、味が薄かったような…。2日目が食べごろかしら。
💬今日のひとこと
曇りだったので窓掃除する気にならず…。