夢中になるほど好きって言えるものがない

アラフィフのお喋り

しあわせは食べて寝て待て」を読んで、自分には何もないと気付いて悩む主人公にとても共感しました。

持病で思うように働けず、節約しながら食事に気をつけてささやかに暮らす主人公が、まわりにいる「得意なことがある人」がそれを武器?に仕事をしたり、楽しんだりしてるのを羨ましく感じ、自分のことをNON STYLEだなって思うわけです。

グーグルで検索してみると、漫才コンビがヒットしますが、意味としては「こだわりがない」って感じ? んー、こだわりがないっていうと軽い気がする。深いこだわりがない、かなぁ。誰かに語れるくらいのこだわり?

主人公には持病という、ある意味”個性”があって、私の方がもっとNON STYLE。自分が薄いなぁって、ときどき思うのです。なんにでも興味を持つ反面、ひとつのことを深堀りしないので、どうしても厚みがでないよね。

ブログをみても、YouTubeをみても、自分の中の一点にフォーカスしてる人に魅力を感じますもん。

浅く広くで生きてきた結果です(=ω=.)

 

今日のごはんとひとこと日記

🍚今日のごはん

安定の餃子献立w
大根が安かったのでおでん?を作りました。ものすごっくいい匂いに期待が高まりましたが、味が薄かったような…。2日目が食べごろかしら。

💬今日のひとこと

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曇りだったので窓掃除する気にならず…。