セクシー田中さん
芦原妃名子先生のご冥福をお祈りいたします。
先生が最悪の選択をしてしまう少し前から、セクシー田中さんのドラマの話題をSNSで目にしていて、ずっと経緯を追ってました。小学館の『社外発信の予定なし』の発表にはあまりにも無責任だと感じたし、その理由を「故人の遺志にそぐわない」としたのは卑怯だし本当に呆れてしまいました。
それを受けて、SNSに溢れる漫画家先生たちの失望と怒りのコメント。
芦原妃名子先生はたったひとりで、作品を守ろうと闘っていたんだなと実感しました。辛い。
【セクシー田中さん事件時系列】
2023年
5月 主演女優 木南晴夏がベリーダンスを習い始める6月 原作者 芦原妃名子さん、「原作に忠実に」「そうでない場合加筆修正する」を条件にドラマ化承諾
上がってきた脚本の改変がひどいので何度も修正依頼をかける8月31日…
— パナマ文書 (@Panamabunsyo) February 7, 2024
脚本家を攻撃しないでくださいっていうけど、そもそも攻撃始めたのがその脚本家なのに。
日本テレビも小学館も本当にひどい。
芦原先生を孤立させて追い詰めて、亡くなっても事実を公表しないなんて。
セクシー田中さんの本を大人買いしたい一方で、小学館の収益になるのかと思うと腹立たしくて手が止まります。
享年50歳。
残念すぎます。
🍚今日のひとりごはん
ギョーザを焼こうと思いつつ、残り物で晩ごはん。キウイが美味しい。ちょっと薄味に感じる今だからこそって感じ。人生で一番美味しく感じて、不幸中の幸い。
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