セクシー田中さん2

2024年2月9日アラフィフのお喋り

小学館編集部が出した声明文を読みました。

言えないことがある中で、それでも現場の声を発信してくれたこと、最後の「それでもどうしてもどうしても、私たちにも寂しいと言わせてください。寂しいです、先生」という一文、目頭が熱くなりました。さっき読んだけどまたもや鼻の奥がツーンと…。

 

ドラマの脚本を担当した脚本家・相沢友子氏もコメント出してましたけど、「初めて聞くことばかり」と知らなかった体には「え？そんなの通じるわけないでしょ」って感じでした。コミック最新刊さえ読んでなかったってこと？　原作や原作者に対しての考え方や態度がよく分かるコメントでした。

 

少なくとも、小学館編集部の声明文からは後悔の気持ちが伝わってきました。小学館という会社に対しては不信のままですけど。

対して、日本テレビと番組制作側に対しては、どちらも原作と芦原妃名子先生に対するリスペクトは全く感じられず、知らなかった、分からない、ってことにしたい感じに嫌悪感です。

大人の世界のいじめですよ。

 

🍚今日のひとりごはん

鉄のフライパンを引っ張り出して、豚肉と白菜の蒸し焼きを作りました。シンプルにいこう。

 

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