更年期障害漢方治療1回目
子宮頚部異形成に対して何かできないかと漢方治療の病院に通ってたことがありまして、今回の不調にも漢方がいいのではないかと久しぶりに行ってきました。
自己診断では更年期障害。
「入江フィンガーテスト」という方法で診察をしてくれるのですが、これがなんとも不思議な、病院でなければ怪しく感じる動きで、久しぶりの受診だったので懐かしかったです(笑)
手の指をセンサーのように使って、体にチョンチョンと触れていきます。手に薬をおいた状態でも同じようにチョンチョンと。それで身体と薬の相性を判断してるっぽい。
誰に対しても同じ薬を処方するのではなく、同じ薬でもメーカーが違えば変わってくると思うので、私はこの「体と薬の相性診断」に他の病院にはない期待があるんです。もちろん、私にはそれが合ってるかどうかの判断はできないけど、もう長いことそこで開業してる病院なので信頼できるかな、と。
「イライラすることはないですか?」
と聞かれ、出された漢方も精神を安定させる効能のあるものでした。
知らないうちに高ぶっているのかしら…。
出された漢方は
更年期障害にも効果がありますからと説明がありました。
朝、晩御飯前、寝る前の3回飲みます。
その日、寝る前に飲んでみたときは、それまでの(眠れない)って状態は和らいだ感じがありました。知らないうちに眠ってた感じ。
2週間飲んでみて、体の変化をまたみてもらう予定です。
<今日の病院代>
・診察3690円
・漢方1270円
久しぶりだったので血液検査をしたこともあり、お高かったです…。
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