頭痛薬を見直そうと思った理由
お天気頭痛持ちです。
10代の頃からなので軽く30年以上…。
曇りの日が一番憂鬱で、頭が痛くなると「ああ、明日は雨なんだな」と。
耳裏シールのおかげか、最近は頭痛薬を飲む回数がだいぶ減りました。それでも、たまに我慢できない痛みに襲われることもあるし、頭痛薬を持ってないと不安。
酷いときは床の上を転がったり、髪の毛鷲掴みにするくらい痛いときがあります。そんな私にとって頭痛薬は常備薬であり御守りでもあり。
ずっとお世話になってきた頭痛薬はイヴA錠。
イブA錠のジェネリックであるアダムA錠を飲んでた時期もあります。この2つは主成分が全く一緒。(添加物が違う)
<イヴA>
イブプロフェン・・・150mg
アリルイソプロピルアセチル尿素・・・60mg
無水カフェイン・・・80mg添加物:クロスカルメロースNa、無水ケイ酸、セルロース、
ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、マクロゴール、
ステアリン酸Mg、タルク、酸化チタン<アダムA>
イブプロフェン・・・150mg
アリルイソプロピルアセチル尿素・・・60mg
無水カフェイン・・・80mg添加物:乳糖水和物、セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、
無水ケイ酸、クロスポビドン、ステアリン酸マグネシウム、
ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール、カルナウバロウ
出会ったのはよく行くドラッグストアだったのに、いつしか店頭に並ばなくなり、ネットでしか買えなくなったアダムA錠。
で、またイヴA錠に戻った次第です。この数年はずっとイヴA錠。一途w
先日、頭痛仲間と話したときに頭痛薬の添加物の話題が出て、なんとなく「添加物、気にしてなかったなぁ」と思ってたらこの動画が目に止まりました。2年前のだけど。
内容は薬の添加物じゃなくて、薬の成分そのものの話でした。
動画で紹介されてた避けた方がいい解熱鎮痛剤成分3選
3位:少量のビタミン成分
2位:カフェイン
1位:ブロモバレリル尿素(ブロムワレリル尿素)
1位:アリルイソプロピルアセチル尿素
アリルイソプロピルアセチル尿素でググると、確かに依存性があるとの結果。ふむ。
イヴAにもアダムAにもアリルイソプロピルアセチル尿素入ってるじゃん!!
たまに飲むくらいの人なら気にしないって方法もありかもだけど、頭痛持ちは飲む回数が少なくないので、飲まない方がいい成分と聞くと悩みます。
イヴAじゃなくただのイヴの方はイブプロフェンのみ含有ということなので、次に頭痛薬を買うときはAのついてないただのEVEを購入してみます。これまでの頭痛人生で、私は多分イブプロフェン派。ロキソニンは効きません。
イヴAじゃなくてもイヴで効けば問題なし(〃∇〃)
もっといいのは頭痛薬を飲まなくていい状態。
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