日曜日の楽しみ「VIVANT(ヴィヴァン)」

アラフィフのお喋り

久しぶりに放送を楽しみに待つドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」。

なんと次が最終回!鬼滅の刃が最終回になったときもだったけど、毎週楽しみにしてた時間がぽっかり空くの寂しいです。

乃木さん、裏切ってないのはごはんの重さのシーンで確定してたけど、父の過去を聞いて気持ちが揺らぐんじゃないのかなと思ったら分かりやすく裏切ってびっくりよ。でもあれ、ベキが刀で切ったのは息子ではなく縄の方だろうね。

最終話、どういう展開になってどこに落ち着くのか分からない。

ベキが日本を恨んでいない最終標的ではないと言ったのは嘘だと思う。憎んでないはずがない。というか、公安に対しては絶対に復讐したいよね。奥さんの最期の言葉を忘れるはずないし。

私は右の頬を殴られたら殴った奴の左の頬を殴る権利があると思うタイプなのでそう思うのかも。最低でも同じ苦しみを与えたい。けど、組織に対してどうすればそれができるか。

ベキの若かりし頃を演じた俳優林遣都さんの演技が素晴らしかった!

壮絶な過去シーンに存在を忘れてしまってた阿部寛が、最終回でどういう立ち位置をみせるのか注目です。

 

鬼滅の刃、進撃の巨人、いろんなドラマやアニメに感じること。

正義とは?

ドラマ「相棒」で小野田官房長官の「正義なんて立ち位置で変わるもんでしょ」ってセリフが忘れられませんが、正義とはって問いかけを持ってみると正義=善ではないし、その反対が単純に悪ではないことがあることも感じます。どっち側にいるか、どっちを向いてるかで正義は違うものになる。

日本を守るため日本に害なす人間を排除する正義にも共感するし、孤児を助けるためキレイごとでは解決できないことを背負って行動するテントにも共感。このドラマでいえば、やっぱり公安が一番嫌な組織かも(笑)

みてよかったってドラマやアニメって、こういう風に何かしら考えるきっかけをくれます。

 

🍚今日のひとりごはん

煮込みハンバーグのソースが、いまだ「これだ!」ってドンピシャに当たりません。美味しかったけどw

 

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