安全な食べ物なんてもうないんだろうけど

2023年1月12日アラフィフのお喋り

前にみたドキュメンタリー「フード・インク」とか、図書館で借りた「日本人だけが知らない汚染食品~医者が教える食卓のこわい真実」の内容を思い出す動画をみました。

もちろん中国食品は怖くて選ばないようにしてたけど、アメリカ食品にも感じるようになってた不信感が「だよね」って思いに。

動画の内容は「怖い中国食品、不気味なアメリカ食品」という本を簡単にまとめたものです。

 

 

動画でも言ってたけど、自分で使われてる材料の確認ができない外食が一番怖い。お惣菜を買うときも、特に鶏肉は産地の確認に余念がありません。ちゃんと(中国)って書いてあるスーパーは、ある意味信頼できる気がする。

国内産だって安心できないと言われて、もう何食べたらいいの?!って逆ギレしそうになるけど(笑)、基本は地産地消でいくしかない。外国産は輸送に耐えられるように作られるってことだけでも、単純に考えてリスクが増えるはず。

最近、亡き母を思い出しては謝りたい気持ちになります。

私が子供の頃から「国産国産」と口煩いほどにこだわっていて、一番毛嫌いしてたのが中国製品。当時の私はそんな母を冷めた目でみていたもんです。肉も魚も国産にこだわってたなぁ。父親が病気で働けなくて決して裕福じゃなかったけど、食べるものは安さに飛びつかなかった…。

そんな母親に育てられたのに、食への関心が薄かった自分に、ホントがっかりです。

息子が生まれると「〇〇(孫)に変なものを食べさせるな」と、一緒に買い物に行ったときは国産の食べ物を買ってくれたっけ。

お母さん、ごめんねー!ありがとー!

 

現代に安心安全なものなんてないんだろうけど、だからといって無関心になるのも怖い。

できる範囲で、選択できるときは少しでもリスクの低い方を。

 

 



 

 

・ごはん&納豆
・お味噌汁(キャベツ、しめじ、ごぼう、ちくわ)
・カツ
・おからキッシュ

参考レシピおからで低糖質キッシュ!混ぜるだけで簡単なふわトロキッシュ

 

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生おから入りのキッシュ、美味しかった!
ごちそうさまでした☆